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2008年11月19日 (水)

調べる

KAIDAC-Ⅲの元になるブツ(BSチューナー)を調べる。

コイツのDAC系は基本的にはあのCD-10と同等。

まずは電源の検討から。

元は

±15V系統はDAC、I/V、差動合成に使用。

±5V系統はDACに使用。

すべて無帰還レギュレータが採用されている。(あの石が使われている)

レギュレータ出力の短絡保護回路も装備されている。短絡検出信号はシスコンへ送られ、AC電源をOFFにする。さすがメーカー製。

①I-V、差動合成回路用の±15Vを新らたに準備しよう。

デジタルアイソレータの追加で+5Vが容量不足になるかも?

②±15Vの+15Vを+5Vに変更して、デジタルアイソの電源にしよう。

デジタルアイソ用レギュレータの+5Vの基準電圧源はDAC用+5Vの基準電圧源と共用にすればいい。

1541仕様のSDRAM-DAIは+5Vの200mA程度必要だったと思うので

③整流-平滑してLTのローイズレギュレータでSD-RAM/DAI用の+5Vを作る。

トランスの巻き線はたくさんある。なんせチューナー、ビデオ、PCM、Y/C分離基板などは

削除するから。

№1TRは常用でシングルが5捲き線ある。シスコン関係、BSコンバータなど。一部リレー入り切り。KAIDACで使用するのはシスコン関係と

№2TRはリモコンでON-OFF。両波が2捲き線。シングルが1捲き線ある。

AC±19Vと±17Vと15Vの捲き線がある。±19VはDACで使用済み。

AC±17VをI-Vと差動合成の電源系統に使う。

№1TRの余りのまき線からSPDIF入力関係の電源とSDRAM-DAIの電源を作る。

№1TRは常用なので№2TR系統と同期させるため捲き線出をリレーでON-OFF制御する。

あるいはTR2の15V捲き線をSDRAM-DAIの電源に使用してもよい。

現状での各捲き線の負荷電流を測定しておこう。捲き線容量が不明なので手がかりになる。

しかし、使用部品とか筐体とかを見ても当時14万だったかのチュナーだけのことはある。

こんなのがゴミとして消滅してしまうのはもったいない。

ローコストで最強のDACにKAIしてあげよう。

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